五島の椿株式会社(本社:長崎県五島市、代表取締役社長:谷川富隆)は、「サスティナブルコスメアワード2022」において、「椿の葉 保湿水」が 審査員賞 地方創生部門 を受賞いたしましたことをお知らせいたします。
■《受賞商品》椿の葉 保湿水
島の厳しい自然の中でも、年中青々と艶やかな「椿の葉」に注目。専門家と開発チームが9年の歳月をかけて徹底研究し発見した保水成分「ヤブツバキテルペン(※1)」と、独自製法により特殊培養した「椿酵母エキス(※2)」を配合。主原料となるツバキ葉水は、椿の葉を一枚ずつ手摘みし、成分を壊さないよう低温で丁寧に一滴ずつ湧水で蒸留し精製。水のような瑞々しい使い心地でスルスルと馴染んで、肌の角質層までたっぷりの潤いを与えます。乾燥による小じわを目立たなくして(※3)肌のバリア機能をサポートし、肌本来が持つ保湿力へ。ほのかに優しい椿が香る、自然由来100%(※4)にこだわった「椿の葉」から生まれた保湿水です。
※1 ツバキ葉水(保湿剤) ※2 サッカロミセスセレビシアエエキス(整肌) ※3 効能評価試験済 ※4 水を含む ISO16128 準拠 / パッチテスト試験済
■審査員コメント
・本気の取り組みを感じた。成分の追求のみならず、廃棄される椿までをも全て使い尽くしたい、という椿愛を感じる。経済規模もそれなりにありそうで地元の雇用につながっているのでは。(審査員長:岸紅子/ NPO法人日本ホリスティックビューティ協会 代表/ 環境省 森里川海アンバサダー)
・五島列島の椿を9年かけて研究してメイン原料に。地域に根付き未来へと続く活動。(新井ミホ/ 株式会社ラキャルプ 代表/ ビューティーディレクター)
・かつて消滅する可能性があると言われた五島市の基幹産業の1つである椿農業。椿といえば種から生産される椿油が有名だが、これまで活用されてこなかった葉から保湿成分を抽出することに成功し保湿水を製品化、地方経済の再生と活性化に貢献している。(鈴木款/ ジャーナリスト/ フジテレビ解説委員)
・日本人にとって馴染みがあり、華やかな印象の椿。花ではなくその葉に注目し、長い年月をかけて研究した成果であるコスメ。キャップとワンポイントロゴの赤が効いた、印象的なパッケージも秀逸。
(関龍彦/ 講談社 FRaU 編集長 兼 プロデューサー)
・長崎県五島列島を象徴する椿、その地域特有の自然資源である椿の葉を活用して高品質の保水水を製品化したもの。地域創生に貢献する意義は大きい。(渡辺綱男/国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)会長)
【受賞ページはこちら https://sustainableaward.jp/cosme-archive/2022/local2/】
◆五島の椿プロジェクト認定パートナー◆
五島の椿株式会社
〒853-0002 長崎県五島市中央町1‐17
Tel:0959‐76‐3330 FAX: 0959-76-3242
E-mail: pr@gotonotsubaki.jp
公式ホームページ:https://www.gotonotsubaki.co.jp
五島の椿株式会社オンラインショップ:https://shop.gotonotsubaki.co.jp
<五島の椿株式会社について>
長崎・五島列島に古来から自生する椿を活用した事業展開を行うべく、2018年11月に五島市内に設立。
【椿を再発見し、その全てを活かす】をテーマに、椿の花や種のみならず、葉や枝、果皮、
花から採取された“五島つばき酵母”といった素材をあらゆる側面から調査研究し商品開発を行なっています。
「椿」を通じて持続可能な産業の創出と、地域の発展に貢献します。
<五島の椿プロジェクトとは>
五島の椿プロジェクトは、長崎県を中心とする産学官民の力を集結し、五島列島に自生する椿を核に、商品開発から消費までを循環させることで、持続可能な産業と雇用を創出し、新たな地域活性のモデルケースを目指すプロジェクトです。
俳優の吉永小百合さんが、椿サポーターとして応援して下さっています。
https://gotonotsubaki-pj.or.jp
情報提供:PR TIMES