「小麦の奴隷 壱岐島店」8月10日オープン決定!

 
株式会社こむぎの(本社:北海道広尾郡大樹町、代表:橋本 玄樹)が展開する【小麦の奴隷】は、オンラインサロンHIU(堀江貴文イノベーション大学校)に集まったメンバーから堀江氏の声かけによって生まれた「地方活性型エンタメパン屋です。この度、同ブランド初の離島への出店を決定しました。8月10日(水)に「小麦の奴隷 壱岐島店」が誕生します。

 
小麦の奴隷 公式サイト http://komuginodorei.com/ (外部リンク)

 

■ 元パン屋跡地を再利用。
「BREAD for KIDS」の活動を通して子どもたちにパンを1個50円で提供

 
壱岐島店が出店するのは、64年間島全体の給食パン作りを担っていたパン屋の跡地です。高齢化と後継者不足のため2年前に惜しまれながら閉店しました。そのため、現在壱岐島の給食にはパンがありません。壱岐島店では、子どもたちにパンを身近に感じてもらえるよう、小麦の奴隷が手がけるこども食堂「BREAD for KIDS」という来店した小学生以下のお子様にパンを1個50円で販売する取り組みを実施します。

 
なお、開業資金を集める際のクラウドファンディングでは、「給食パンのない島民の子供たちにパンを提供する」というリターンに、32万円のご支援をいただきました。

 

情報提供:PR TIMES

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