長崎新聞での新聞広告賞。今までの枠を超えた、あたらしい・おもしろいアイデアを7月1日~8月31日の期間、募集します。賞金は、大賞20万円。WEBでの応募となります。学生の方も、大人の方も、すべての世代から、たくさんのご応募をお待ちしています。
【長崎新聞社よりコメント】
近年、SNS等の普及により情報発信ツールが多様化しています。新聞業界も選ばれる媒体になるため、様々なアイデアが求められる時代となってきました。
今回の「枠を超えていく新聞広告賞」は、従来の新聞広告のイメージにとらわれず、「もっとおもしろく、そして可能性を追求する」という目的のもと、各関係者様のご理解を賜り開催させていただくこととなりました。
本企画はデザインとキャッチコピーの2部門を公募いたします。この機会に、新しい新聞広告の可能性を表現してみませんか。たくさんのご応募お待ちしております。
株式会社長崎新聞社
取締役メディアビジネス局長
森永 玲
広告業界を中心に様々な分野・年代の審査員が審査をします。枠を超えていく、を目指す広告賞ですので、チャレンジ精神のある作品を応援したい。そして、異なる文化や国や人に心を開きながら、次の新しい何かを生み出してきた長崎の精神を、新聞という場からもつないでいけたら。そう願っています。
【審査員一覧】
様々な分野で枠を超えようとしている審査員により、厳正なる審査を行います。
中村直史
伊藤敬生
鳥巣智行
山崎加代子
村川マルチノ佑子
森一峻
古庄悠泰
繁延あづさ
岩瀬愛佳
髙田明(最終審査のみ)
各審査員プロフィールは、以下よりご覧ください。
https://wakukoe-shimbun.com/judge.html
【募集課題】
長崎県内5つの企業・団体より、課題がございます。
長崎県・させぼ競輪・長崎日産自動車株式会社・宅島グループ・長崎市管工業協同組合
【募集概要】
・参加資格
長崎県に興味があるすべての方。 ※全国で公募いたします。
・課題提供企業・団体
長崎県/させぼ競輪/長崎日産/宅島グループ/長崎市管工業協同組合
・募集部門
■新聞広告全15段デザイン部門
各企業・団体の課題を基に、新聞広告15段のデザインを募集します。
※最大15段の設定。5段×3回も可。
■キャッチコピー部門
各企業・団体の課題を基に、キャッチコピーを募集します。
・応募方法
特設サイト専用応募フォームより応募できます。
・審査方法
審査員による1次審査+最終2次審査
・表彰
■デザイン最優秀賞:20万円×1名
※全課題提供企業・団体のデザインすべての作品から選考します。
■キャッチコピー最優秀賞:10万円×1名
※全課題提供企業・団体のキャッチコピーすべての作品から選考します。
■審査員特別優秀賞(デザイン・コピー):5万円×8名
※審査員にて(全課題提供企業・団体の作品の中から)デザイン4点・コピー4点を選考します。
■広告主特別賞(デザイン)3万円×5名
※広告主(各課題提供企業・団体)それぞれに応募があったデザイン作品すべてから1点ずつ選考します。
・発表
2022年10月20日(新聞広告の日)
※長崎新聞本紙にて告知・入賞作品を特設サイト上で発表いたします。
【枠を超えていく新聞広告賞。特設応募サイト】
https://wakukoe-shimbun.com/
情報提供:PR TIMES