下妻みどり 『すごい長崎 日本を創った「辺境」の秘密』 発売!

 

長崎在住半世紀の地元作家が114点の地図とイラストを駆使して歴史と地理を掘り進み、長崎を「アースダイバー」していく。初めて訪れる人はもちろん、二度目、三度目のリピーターも、長崎への旅のお供に必携の一冊。下妻みどりさんによる『すごい長崎 日本を創った「辺境」の秘密』が新潮社より1月29日(水)に刊行!

 

■イベント情報
長崎在住下妻みどりさん 「すごい長崎」刊行記念 トーク&サイン会
2月8日(土)に地元長崎でサイン&トーク会も開催予定です。

 

*イベント概要
日時:2025年2月8日(土)15:00~16:00
(15:00~15:15トーク、15:15~16:00サイン会)
場所:メトロ書店長崎本店内特設コーナー
(アミュプラザ長崎本館3F、0120-846-468)
定員:50名
条件:1/31(金)入荷予定の「すごい長崎」(下妻みどり、新潮社、1980円税込)をメトロ書店長崎本店にてお買い上げの方先着50名様に整理券
※ご予約&お問い合わせはメトロ書店長崎本店まで(honten@metrobooks.co.jp)

 

■書籍紹介
日本の西端、アジアの東端。世界と日本をつないできた縁側のような “はじっこ”の町は、とてつもなく奥が深かった。実は忠臣蔵の元祖? 踏み絵と「くんち」の意外な関係とは? 知られざる「日本初」の数々――在住半世紀の地元作家が地理と歴史を掘り分け、教科書ではわからない独特の魅力へと誘う。充実のガイド付き。

 

■著者紹介
下妻みどり(しもつま・みどり)
1970年生まれ。熊本大学文学部民俗学専攻卒。ライター。長崎についてのエッセイやイラスト、雑誌・書籍・広告記事などを手がける。編著書に『長崎迷宮旅暦』『長崎おいしい歳時記』(共に書肆侃侃房)、『川原慶賀の「日本」画帳 シーボルトの絵師が描く歳時記』(弦書房)、『ながさき開港450年めぐり 田川憲の版画と歩く長崎の町と歴史』(長崎文献社)。テレビディレクターとして長崎くんちのコッコデショを取材した「太鼓山の夏~コッコデショの131日」(NBC長崎放送/2004年)は日本民間放送連盟賞優秀賞を受賞した。

 

■書籍データ
【タイトル】すごい長崎 日本を創った「辺境」の秘密
【著者名】下妻みどり
【発売日】1月29日
【造本】四六判
【定価】1,980円(税込)
【ISBN】978-4-10-356051-7
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/356051/

 

情報提供:PR TIMES

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