一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションは、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全61チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2022・長崎県大会』を7月17日(日)に開催いたしました。
■ 優勝は北松農業高校のヌコ!拾ったごみの総量は21.40kg!
全61チームが参加した初開催のスポGOMI甲子園長崎県大会。優勝チームの「ヌコ」はルールを正確に把握し、高ポイントとなるペットボトルを中心に回収し序盤からリードを奪いました。ほか出場のチームも必死に食らいつきましたが、最後までその差は縮まりませんでした。結果、「ヌコ」チームは、ごみ総量21.40kg/4475.0ポイントを獲得し、準優勝チームに781.5ポイント差をつけて優勝。11月に東京で行われる全国大会でも好成績が期待されます。
■ 優勝チーム「ヌコ」コメント
まさか自分たちが選ばれる、優勝できるとは思っていなかったので、驚きました。積極的に動いてペットボトルをたくさん拾いました。11月に東京で行われる決勝大会は、長崎県代表としていっぱいごみを拾って優勝を目指そうと思います。
情報提供:PR TIMES