白雪食品の麺は、創業以来、地元「長崎」の味として親しまれ、「唐あく」と呼ばれる貴重なかんすいを使用したちゃんぽん麺や皿うどん麺の製造を続けています。大手取引先からは毎年、監査も受け、これまでも自社で食品安全体制を作ってきました。
このたび、HACCP制度化に対応し、取引先や消費者のみなさまにより安心して長崎ちゃんぽんや皿うどんを食べてもらうため、JFS-B規格の適合証明を取得しました。引き続き自社で規格に対応する食品安全体制を構築しており、規格監査での指摘を従業員のさらなる食品安全意識の向上に役立て、また、規格の定期監査を継続的に受け続けることで、第三者のチェックが入った安心安全な長崎ちゃんぽん・皿うどんを全国のみなさまに自信を持って届けたいと考えています。
PJRは、モットーである「PJR-The True Mark of Quality」(PJRマークは信頼の証)のもと、継続的な第三者監査を通じて、白雪食品の信頼獲得に貢献していきます。
■ 株式会社 白雪食品(会社概要)
社名:株式会社 白雪食品
代表者:石本 仁太郎
創業:1951(昭和26)年9月10日
従業員数:62名
所在地:
本社 〒852-8115 長崎市岡町5番5号 TEL 095-844-1931 FAX 095-845-0136
諫早工場 〒859-0302 諌早市正久寺町106 TEL 0957-20-4100 FAX 0957-20-4111
事業の目的:麺類の之に付随する食品の製造販売・飲食店の経営
営業品目:長崎ちゃんぽん、皿うどん・うどん・ラーメン・そば・スープ類・各種調理麺・全国の名産麺等
HP: http://www.shirayukifoods.co.jp/
<ご参考>
● 日本発の食品安全規格 JFS
一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)が開発した食品安全規格JFSには、A/B/Cの3段階があり、規模や取扱商品にあわせて段階的に食品安全体制を構築していくことを意図しています。
その中でJFS-B規格は、マネジメントシステム(FSM)、ハザード制御(HACCP)、適正製造規範(Good Manufacturing Practice:GMP)の3つの要求事項の層で構成されており、日本でも制度化されたHACCPに沿った衛生管理体制の構築に多く活用されています。
情報提供:PR TIMES