雲仙・普賢岳大火砕流をテーマに「災害と美術」について考え、新たな記憶の継承のありかたを模索する展覧会を開催
多摩美術大学(東京都世田谷区・八王子市 学長:建畠晢)はこのたび、芸術人類学研究所(IAA)主催による展覧会「UNZEN―『平成の島原大変』:砂守勝巳と満行豊人をめぐって」を、八王子キャンパス アートテークギャラリーで2022年6月3日(金)から6月18日(土)まで開催いたします。
・展覧会開催情報
展覧会名:「UNZEN―『平成の島原大変』:砂守勝巳と満行豊人をめぐって」
会期:2022年6月3日(金)~ 6月18日(土)
会場:多摩美術大学 八王子キャンパス アートテークギャラリー 2F
主催・運営:多摩美術大学芸術人類学研究所
監修:椹木野衣(多摩美術大学教授、芸術人類学研究所所員)
キュレーション協力:砂守かずら(砂守メディアアーカイヴズ代表)
開館時間:10:00~17:00
休館日:日曜日
観覧料:無料
情報提供:PR TIMES