ジャパネットとソフトバンクが長崎スタジアムシティプロジェクトで連携

 

株式会社ジャパネットホールディングス(本社:長崎県佐世保市、代表取締役社長 兼 CEO:髙田 旭人、以下「ジャパネット」)とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮川 潤一、以下「ソフトバンク」)は、ジャパネットグループが2024年の開業を目指してスタジアムを中心とした複合施設の開発に取り組む「長崎スタジアムシティプロジェクト」において、ICT(情報通信技術)領域で連携することをお知らせします。

 

また、ソフトバンクが2024年から2028年までのスタジアムのネーミングライツを取得し、スタジアムの名称を「PEACE STADIUM connected by SoftBank(ピース スタジアム コネクテッド バイ ソフトバンク)」にする予定です。ジャパネットとソフトバンクは、長崎スタジアムシティにおいて、ソフトバンクの通信ネットワークやスマートシティをはじめとした各分野における技術およびノウハウなどを活用して、人やモノ、情報などあらゆるものを「connect」することで、これまでにない感動的な顧客体験や、データを活用した効率的な施設運営、施設内・周辺地域での消費行動の活性化など、新たな価値を創出する次世代スタジアムシティを構築し、将来の日本をリードする新たな地域創生モデルの実現を目指します。

 

■「PEACE STADIUM Connected by SoftBank」について
ジャパネットは1986年に長崎で創業し、長崎の皆様と共に成長してきました。被爆地長崎から平和のメッセージを発信していくことが、長崎の皆様に育てていただいた企業としての使命だと考えており、グループにあるプロクラブ「V・ファーレン長崎」「長崎ヴェルカ」でも、スポーツを通じて平和な世界へ寄与することをミッションとして掲げています。ソフトバンクは、成長戦略「Beyond Carrier」の下、通信事業を基盤に最新テクノロジーを活用しながら新領域の事業を拡大し、パートナー企業との共創を通して社会課題の解決に取り組んでいます。

 

ジャパネットとソフトバンクは、長崎スタジアムシティの中心となるスタジアムから平和について発信していきたいという想いと、通信を土台に最新テクノロジーを駆使して人・モノ・情報などあらゆるものを繋ぐことで、新たな価値を創出する次世代スタジアムシティを構築したいという想いの下、スタジアムを「PEACE STADIUM Connected by SoftBank」と名付けることにしました。

 

情報提供:PR TIMES

 

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