次世代映画人育成プロジェクト「HITOKADO」映画『桜色の風が咲く』松本准平監督の演技ワークショップを開催!

 

◇松本准平監督 演技ワークショップ概要

 

【応募方法】
DOKUSO映画館が運営するワークショップのマッチングサイト「DOKUSOスクール」の該当ページよりご応募ください。

サイトURL: https://school.dokuso.co.jp/workshop/detail/30
※応募にはDOKUSO映画館での無料登録が必要です。
※応募条件・注意事項等、詳細はサイトをご確認ください。

 

【カリキュラム】
役と、身体を通じて、ラポールする
相手と、身体を通じて、ラポールする

 

【コメント】
松本准平
いくつかの作品を作り、劇中の人物と・その人間を演じる役者さん を目の当たりにしてきて、また様々な演技法について自分なりに学んでいく中で、『演技とはラポール(心と心を開き合うこと・橋をかけること)』なのではないかという想いが芽生えました。そしてそのためには<身心一如(身体と心はひとつである)>という考え方こそ、その土台たるものなのではないかと模索を始めています。
このワークショップでは、その『ラポール』という視点から、あまりやったことのないであろう訓練や方法を通して、演じるということ・自らの身体や無意識 と改めて向き合い、新たな気づきが得られるようなものにできれば幸いに思います。皆さんお一人お一人と出会えますことを楽しみにしております。

 

【プロフィール】

松本准平(マツモトジュンペイ)
1984年12月4日、長崎県生まれ。
東京大学工学部建築学科卒業、同大学院建築学専攻修了。吉本総合芸能学院(NSC)東京校12期生。カトリックの家庭に生まれ、幼少期からキリスト教の影響を強く受ける。NPO法人を設立し映像製作を開始して以降、根源的かつ普遍的なテーマで作品を発表。
2012年、劇場デビュー作となる『まだ、人間』を発表。2014年、商業映画デビュー作として、作家・中村文則の原作を映像化した『最後の命』(主演:柳楽優弥)を発表。NYチェルシー映画祭でグランプリ・ノミネーションと最優秀脚本賞をW受賞。2017年、身体障害とパーソナリティ障害の男女の恋愛を、実話を基に描いた『パーフェクト・レボリューション』(主演:リリー・フランキー・清野菜名)が公開。第25回レインダンス国際映画祭正式出品。2022年、盲ろうの大学教授・福島智とその母・令子の半生を描いた『桜色の風が咲く』(主演:小雪)が公開。
2019年には、初の小説『惑星たち』を上梓。21年には、舞台『エデン』を初めて作・演出。
また、第40回香港国際映画祭(2016)、第76回ヴェネチア国際映画祭(2019)で審査員。
ほかに、連続ドラマ「ふたりモノローグ」(2017)、TVアニメ「シャドウバース」(2020)「シャドウバースF」(2022)ではプロデューサーを務めるなど、活動の幅を広げる。

 

【会場】
御茶ラボ
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館7F)
※土日祝日はビル閉館日の為、スタッフより誘導いたします。

 

【スケジュール】
クラス①
第一回:2月22日(水)18:00~21:00
第二回:2月26日(日)13:00~16:00

クラス②
第一回:2月23日(木)18:00~21:00
第二回:2月26日(日)17:00~20:00

※まずはご希望のクラスをお選びください。
内容はどちらのクラスも同じとなります。
※人数が偏る場合、または参加人数が少ない場合は日時の移動をお願いする事がございます。
※多少の延長をする場合があります。

 

【応募スケジュール】
2月7日(火)18:00~2月15日(水)23:59

 

【応募条件】
・全日程参加できる方
・年齢、性別、事務所所属有無などの制限なし
・応募時、必須質問あり(基本情報、事務所所属経験・演技経験有無、プロフィールシート)
※応募者多数の場合は、書類選考有
※未成年の方は、保護者の同意が必要となります。

 

情報提供:PR TIMES

 

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