長崎市とピリカが共同で、ごみ拾い活動の支援展開開始!

 

長崎市と、科学技術の力であらゆる環境問題を克服することを目指す株式会社ピリカ(東京都渋谷区、代表取締役:小嶌不二夫 以下ピリカ)は、長崎の環境美化活動促進をめざして、ピリカ 自治体版 見える化ページ「~ごみひろい まちもこころも うつくしく~ みんなできれいながさき」の運用を1月23日より開始しました。またこの度、ピリカ 自治体版「見える化ページ」は、九州地方での初の導入となります。

市民の活動を相互に発信・交流が広がることで、清掃活動の更なる活性化を目指す
長崎市は、環境美化に対する市民意識の高揚を図り、市民と行政が協働して地域の環境美化を推進するため「まち美化プログラム」アダプトプログラム(※1)の推進や、ボランティア清掃の支援などを実施しています。
この度、市内各地での清掃活動の様子を可視化する、ピリカ自治体版 見える化ページ「~ごみひろい まちもこころも うつくしく~みんなできれいながさき」を開設し、更なる環境美化活動の促進を目指します。

 

ピリカ 自治体版 見える化ページ 「~ごみひろい まちもこころも うつくしく~みんなできれいながさき」
https://nagasaki.city.pirika.org/

 

本見える化ページは、長崎市内でのごみ拾いSNS「ピリカ」を活用した清掃活動を可視化するもので、市内での活動を効率的かつ定量的に把握が可能になります。長崎市は本データを活用し、清掃活動のエリアの状況把握や、支援の方法を検討活用してまいります。

 

また、ごみ拾いSNS「ピリカ」の特性を活かした双方向での情報発信により、住民の皆様が、他の活動を知れることで、更なる交流などが生まれ、楽しい清掃活動の輪が広がることで、環境美化活動全体の活性化を目指しています。

 

※1 アダプトプログラムとは市民と行政が協働で進める「まち美化プログラム」です。アダプト(ADOPT)とは英語で「~を養子にする」の意味です。一定区間の公共の場所を養子にみたて、市民が里親となって養子の美化(清掃)を行い、市がこれを支援します。市民と行政が互いの役割分担を定め、両者のパートナーシップのもとで美化を進めています。

 

情報提供:PR TIMES

 

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