長崎鶴洋高等学校「ながさき一角はぎの肝あえ」

 

全国の高校生に向けて、地域の課題魚「LOCAL FISH」を活かしたオリジナル缶詰のアイディアを募集する「LOCAL FISH CAN グランプリ2022」地域予選大会の募集を開始したところ、全国から55のエントリーがありました。一次審査は31チームが突破し、2022年8月1日(月)に二次審査のプレゼンテーションが行われた結果、10チームの決勝進出が決定いたしました! 長崎県からは長崎県立長崎鶴洋高等学校が決勝大会に進出しています。

 

長崎県立長崎鶴洋高等学校「ながさき一角はぎの肝あえ(ウスバハギ(ながさき一角はぎ))」
海水の上昇によって難しくなった養殖事業。次世代養殖魚”ウスバハギ”を通じて長崎の地域文化の魅力を伝えたいと思っています。

 

<団体概要>
団体名称:一般社団法人全国道文化交流機構
URL:https://localfishcan.com/

 

主な活動内容 :
課題魚利活用プロジェクト「LOCAL FISH CAN グランプリ2022 〜海と日本プロジェクト〜」
高校生が地域の課題魚「LOCAL FISH」を利用した、オリジナル缶詰を開発して競い合う大会を開催。大会を通して海の現状課題や海の未来展望を知り、海にもっと関心を持ち、自らアクションを起こすきっかけを作ることを目指している。また、LOCAL FISHを利活用することで、地域の活性化にもつなげる。今年度は、昨年度の9エリアから全国47都道府県に開催規模を拡大。6月まで高校生からのエントリーを募集し10月10日(缶詰の日)に東京で全国大会を開催する。

 

▶LOCAL FISH CAN グランプリ2022
決勝大会:10月10日(月)
https://localfishcan.com/

 

情報提供:PR TIMES

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