長崎スタジアムシティ 開業までに1,000人の雇用創出

 

株式会社ジャパネットホールディングス(本社:⻑崎県佐世保市/代表取締役社⻑ 兼 CEO:髙⽥旭⼈)は、グループ会社で地域創生事業を担う株式会社リージョナルクリエーション長崎(本社:長崎県長崎市/代表取締役社長:岩下英樹)で進めている「長崎スタジアムシティ」において、2024年10月14日の開業までに約1,000人の雇用を創出する採用計画を進めています。報酬と休暇が充実した働き方を実現しながら、提供する商品・サービスの品質向上を目指すことで、持続的な長崎の雇用創出へとつなげてまいります。

 

・100年に一度の変革期を迎える「長崎の新しい街づくり」を担う、全36職種を大規模採用中

 

長崎スタジアムシティが誕生する長崎市は、2023年に総務省より発表された人口移動報告において転出超過が3年連続全国ワースト2位です。また、長崎に限らず若年層が都市部へ転出する理由の一つに「地元で働きたいけれどやりたい仕事が都市部にしかない」とも言われています。ジャパネットグループでは、長崎スタジアムシティでの累計1,000人の雇用創出を通じて、この社会課題への一助となり、持続的に人材が集う、成長できる場所として地域に根差していくことを目指します。

 

長崎スタジアムシティは2万人を収容するスタジアム、6,000人収容のアリーナ、243室のホテル、60~70店舗が出店する商業施設があり、募集職種はイベント企画運営、ホテル運営、商業施設運営、飲食店運営など、全36職種にわたります。スポーツイベントで多くの観客へ感動をお届けする仕事、県外・海外から来るお客様をおもてなしする仕事、食事を通してお客様へ楽しみをご提供する仕事など、ワクワクを創造する多様な仕事があります。また、ジャパネットグループでは「安心して働くことができ、成長できる労務・教育体制」を整え、世代も性別に関係なく活躍できる環境づくりを進めています。

 

長崎スタジアムシティプロジェクト発足後から採用を進め、想いを共にする仲間が増えてまいりました。いよいよ開業半年前となり、残り約500名の採用を加速してまいります。雇用機会の創出と働きやすい環境で、地域の方々にとっていきいき働く場所となることだけでなく、Uターン・Iターンの誘致にもつなげ、長崎の活性化に貢献できればと考えています。

 

【採用計画の概要】
・雇用形態:正社員・非正規社員〔契約社員・パート・アルバイト〕 約1,000人 
(正社員約200人、非正規社員約800人)

 

・採用する職種:全36種
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<ホテル>ホテルフロント、ホテル営業、宿泊予約
<レストラン>レストランサービス、料理人、寿司職人、ソムリエ、バーテンダー、パティシエ など
<商業施設>温浴施設の運営管理、アミューズメント施設の運画管理、ジャパネット直営店舗の運営管理、通販番組の制作 など
<イベント>スポーツイベント進行ディレクター、ライブ制作、舞台統括
<施設全体>経営企画、PR担当、ファシリティマネジメント、プロパティマネジメント
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ジャパネットグループ採用サイト
https://corporate.japanet.co.jp/recruit/

 

情報提供:PR TIMES

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