壱岐島 フレンチレストラン『彼は誰(かわたれ)』3月15日(土)オープン!

レストラン内観 壱岐の美しい海を臨む

壱岐島を拠点に活動するLIGHTHOUSE設計株式会社(本社:長崎県壱岐市 代表取締役:篠崎竜大)は、フレンチレストラン『彼は誰(かわたれ)』を2025年3月15日(土)にオープンいたします。口にした瞬間、その食材の姿や育った環境を想像する時間、凛とした空間から眺める美しい海は、訪れる方に壱岐島の魅力を感じさせる特別な体験を提供いたします。

レストラン「彼は誰」では、現代性を取り入れた「壱岐の新しい食」を創り上げることを目指しています。その「新しさ」とは、単に時代の先端を追い求めるなかで生まれるものだけではありません。壱岐の食の過去とのつながりのなかから再発見し、掬い上げ、形にしていくことこそ、私たちが目指す「新しい食」の在り方です。食の豊かさを食材の種類や量で定義するだけでなく、記憶のなかにある食の風景から再発見することで「彼は誰」の料理の中で表現します。

【EAT THE ISLAND】 春のコース 概要
期間:2025年3月15日〜5月31日
料金:1名様 16,500円(税・サービス料込)
予約:公式サイトにて3日前まで受付
席数:カウンター7席、個室1室(8席)
営業時間:金・土曜日 夜のおまかせコース18時30分開始 
     日・月曜日 昼のおまかせコース13時開始

彼は誰 シェフ 辻 信太郎
プロフィール
1980年 長崎県壱岐市生まれ。
高校卒業後、福岡にて和食を経験、23歳の時に上京、レストランオオハラ、ブルギニヨン、ボンシュマン、カンテサンスにてフランス料理の修業を重ね、名だたる有名シェフから薫陶を受ける。レストランサクラ料理長、都ホテル博多総料理長を経験し、『彼は誰』のシェフを務める。
「都市で働く中で自ずと気づいた壱岐島の資源や食材の上質さ。20年間で培った技術を生かし、壱岐島の食の魅力を広く伝え、このレストランが島の次の世代に希望を与えられるよう努めていきます」

▪️フレンチレストラン「彼は誰」
レストラン個室
レストランから臨む島の海
『彼は誰』の建物は、時代と共に不要となり、長期間廃墟として放置されていた公共施設です。以前は「老人憩いの家」として高齢者の人々のレクリエーションや教養の場として使われていました。『彼は誰』はこの建物をリノベーションし活用しています。時間が経って古くなった部分と、新しく手を入れた部分が均衡し、この場所の風景と等価となる空間を提供します。
所在地:811-5301 長崎県壱岐市芦辺町芦辺浦648-2
アクセス:博多港から高速船で約1時間
     唐津港からフェリーで約1時間45分
     長崎空港から約30分
お問合せ:Mail  info@kawatare.jp  Tel 070-9328-4466
公式WEBサイト:https://kawatare.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/kawatare.iki/

▪️運営会社概要
「地方に憧れる時代をつくる」をビジョンに掲げ、建築設計事務所として壱岐島を拠点に様々なプロジェクトを手がける。また、地域固有の文化や歴史を大切にしながら、まちの新しい日常をつくることを目的に、空き家や移住、子どもたちの環境づくりなど幅広く活動している。
社名:LIGHTHOUSE設計株式会社
所在地:811-5301 長崎県壱岐市芦辺町芦辺浦2-4
代表取締役:篠崎 竜大
WEBサイト:https://lighth.jp/

情報提供:PR TIMES

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