松浦市「海ノ民話のまち」として認定!

 

一般社団法人日本昔ばなし協会は、8月5日(金)長崎県松浦市にて「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を実施いたしました。

 

日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーと、そこに込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化します。当日は、認定委員長をはじめとする事務局メンバーが「海ノ民話のまち」として認定した15のエリアのうちの1つである長崎県松浦市の友田吉泰市長を表敬訪問し、「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を行いました。

 

■ 友田吉泰市長コメント
松浦市は、海に関する仕事をする人が多くアジフライの聖地ということもあり、対外的に大きくPRを行っていますが、 まさしくアジも海の恵みです。 また、鎌倉時代に元の軍が海を渡り攻めてきた元寇の船も海底から見つかっています。松浦と海は、欠かせないつながりがあり、海を大切にする、海に対する想いを多く持ってくれる人を増やす大変素晴らしい取り組みに、感銘を受けています。松浦には美しい砂浜もあり、子どもたちにも海にもっと関心を持ってもらうことで、こうしたプロジェクトを通し人々の意識を変え、豊かな海に戻って欲しいと思っています。

 

<団体概要>
団体名称:一般社団法人日本昔ばなし協会
URL:https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/

 

情報提供:PR TIMES

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